塾のいろは

塾に関係すること話します

いつ塾に通わせる?

先日久々にマンガを読んでみたのですが、2004年に刊行されているものの話です。 高校生と教師の学園ものの話なのですが、教員が職員室で嘆いています。 「どうして俺達が中学で習うはずの範囲まで教えなくちゃいけないんだよ。 ゆとり教育だか何だか知らないが、高校生になるまでこの程度の問題も知らなくてどうするんだよ」 といった感じの内容を言っていたと思います。 そう、現代社会はまだまだ公立の学校の勉強の進度は4~5年前と大差ないと思います。 従って、公立はまだまだゆとり教育。 そして、難関大学などへ進学させていくような私立の中学や高校卒業生と同じ土俵で大学受験を受けるために、公立へ通っている中学生、高校生は、塾へ通わざるを得ないんです。 これは少しおかしいのではないでしょうか。 公立の学校で学ぶと学力不足で大学進学が危ぶまれるから、その補足として、塾へ通う。 今の時代当たり前のことですが、私立の中学へ通っている生徒達は学校の勉強だけで十分に有名大学や高校へ進学できるようなカリキュラムが組まれているから、塾へ通う必要がない。 その代り、小学生の時にみっちり塾へ通って勉強する必要がある。 皮肉ですが、どの段階ででも、塾は必要不可欠となってくるということです。 それだけ公立学校の教師にこれ以上の負荷をかけさせるわけにはいかないということですね。 以前テレビで公立中学の放課後、試験を突破いしたトップレベルの生徒たちに私塾の講義を学校で低価格で提供するという試みについて放送されたことを覚えています。 学校の授業では教えきれないことをこう言った形で通えることが出来たら、夜遅くまで勉強することになる生徒の安全にもなるのになと感じたことをふと思い出しました。

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