学校と塾の必要性
3月 6th, 2009 at 9:21am |
塾と大きくひとくくりに言っても、その種類が様々であることは、何回も述べてきていますよね。 今の時代、塾なくしては私立中学へは入学できないほどになってきています。 何故か? 小学校で習わないような問題が出題されるからです。 先日某テレビ番組で、例題が出題され、それについて北野たけしが解いていました。 その場合、小学生が習わないようなレベルの解き方をしなくてはならないのですが、出題者側の解答例は、もうきまっていて、このような問題が出たら、☆÷〇+△というように、問題に対して純粋に解答していくのではなく、この問題には、この解き方とあてはめられてしまっているのです。 学校の授業が遅いのではなく、学校で習わないような問題が出るのですから、それに対する答え方は塾であったり、家庭教師であったり、そういった学校外のところで習うしかないのです。 中学受験とは、学校で習ってきた勉強の能力を試すのではなく、〇〇中学の入試対策勉強をしてきた能力を問われるということのようです。 ちょっとねじれているような気がしますが、それが現代の日本における中学入試の実態です。 だからと言って、学校の授業をおろそかにしてはいけないです。 学校の授業は、その年齢に適応している勉強を習う場所です。 進学塾などが中学入試対策の場だとすれば、学校は、年齢相応の学力をつける場であり、団体行動を学ぶ場であり、道徳やモラルを学ぶ場なのです。 どちらかだけが大切なのではなく、どちらも大切ですね。
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