塾のいろは

塾に関係すること話します

塾任せでは伸びません

塾に通わせていると、保護者の方は、それだけで安心してしまいます。 「塾で勉強しているから大丈夫」 果たして結果はというと・・・ 結局は本人次第というところが大きいです。 塾(特に進学塾)では、その日習ったことを踏まえたうえで、沢山の宿題を出します。 その宿題を次の時までに仕上げておかなくてはいけません。 もちろん、その日習ったことを把握しておく必要もあります。 この勉強の段取り、および次回までにやっておくべき子供の家庭での勉強の計画・管理を保護者がしなくてはいけません。 これは、進学塾に限ったことではなく、英会話でも、予習・復習しなくては身につかないですよね。 ジャンルは違えども、おなじことが言えます。 中学生・高校生ともなれば、そういったことは本人任せにしてもいいでしょうが、小学生は、保護者のバックアップなしでは出来ないと言うのが現状です。 中には、「送迎やお弁当づくりさえやっておけば、あとは本人が勝手にやってくれる」という何ともうらやましい話も聞きますが、それはごく少数派ですね。 小学生の間は、塾に通わせているから、安心、ということはなく、また、成績が伸びないことを塾のせいにするという安直な考えは持たない方がいいでしょう。 家庭で何が足りなかったのか? ということをまず考え、そして担当者や受付で相談してみることを進めます。 先方も、成績を伸ばしてなんぼの商売ですから、親身になって相談に乗ってくれるはずです。 そういったことをしてくれないのなら、他に代わってもいいと思います。 家庭での管理をしっかり行わなくてはいけないと言うことだけは、しっかり覚えておいてください。

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進学塾と向上心

受験勉強は非常に難しい問題が沢山出題されます。 それは小学生が受験する中学受験でも同じこと。 たかが小学生の受験勉強ではないかと考える人もいるかもしれませんが、かなり難しいですよ。 そんな時はやはり親でも教えてあげられないもの。 あっさり降参して、塾にお願いしてしまいましょう。 親としてのプライドが・・・なんて思うかもしれないけれど、親でも分からないことはあるということを子供が知ることは重要です。 誰だってわからないことはある。 それを自分で調べたりすることによって習得することが大切だし、また、何より「知らない」と言えることの大切さをわかる必要があります。 親では教えられないこと、知らないことを塾で聞いて学ぶ。 塾とはそういう位置づけで十分だと思います。 また、塾には、塾仲間がいます。 仲間でありながら、同時にライバルでもある。 この塾仲間が、子供の向上心を煽る大切な要素の一つになってくる。 子供には性格によって個人差はあるけれど、競争心というものは持っているものです。 テストの成績が伸びればうれしいのは、競争心がある証拠。 塾では、その競争相手とともに勉強するのですから、「負けたくない」という緊張感を持って勉強できるので、家庭学習よりも勉強が身に付くのです。 当然、塾講師の指導力も必要ですが、学友の存在は大きいものです。 今の学校ではありえない学校内での成績発表。 これも塾では露骨にありえます。 点数の発表がなくても、成績の良い生徒から順に前の席に座れるというシステムの塾もあります。 受験戦争に勝ち抜くためには、このくらい競争心をあおる方法のほうが、子供には良い刺激になるのでしょうね。

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塾と不況

不況の影響から子供たちの塾はなれが進んでいるようです。 というのも、やはり月謝の高さと給料が下がっているのとが大きく関係しているようです。 中学受験を考えている家庭では、普通4年生から5年生の間から塾へ通うようになるものです。 しかし、このところの不況の影響から、なかなか通う家計の余裕が生まれてこないのだとか。 また、中学受験を考えていない家庭でも、進学のため、学力アップのためにと通わせることに対して二の足を踏んでいるところが増えてきているのだとか。 これに対し、全国の塾では、あの手この手で塾に来てもらおうと月謝を多いところでは半額程度にまで引き下げているのだとか。 ほかにも、学力がアップしなければ、月謝の一部を返却するというところも。 これまで通りの月謝で生徒確保が難しくなっている今、月謝を少なくしてでも、生徒を確保しておきたいという塾サイドの考え、また、塾へ通わせる学年をもう1~2年先延ばしにしようと検討しだしている親への「待った」をかけるべく下した経営者サイドの苦肉の策とでも言えるかもしれません。 ただ、月謝が下がったことによって、通いたいと子供が思っているのに、家計の事情から二の足を踏んでいたという家庭にとっては非常にありがたい策となっているでしょう。 ただこの月謝の値下げというのは、すべての塾で行われているというものではなく、一部において行われているもの。 今後どうなるかはわかりませんが、勉強を望んでいる子供に対して金銭的に心配する必要なく学んでいける社会へとなっていってほしいものですね。

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塾通いの子供と大人社会

2学期は、新しい学年になって浮足立っているうちに終わってしまう1学期とも違い、生活にも慣れ落ち着いて勉強のっ出来る学期です。 従って、2学期を制する者は、その学年を制するといっても過言ではないでしょう。 と言っても、3学期のフォローも大切ですが・・・。 2学期はそれなりに学校行事も沢山ありますが、秋と言う心地よい天候のもと、集中して勉強のできるいい季節です。 こう言う時期から、塾に通い出すというのもよい方法なのではないでしょうか。 政権交代により、子供手当が大幅にアップする予定のようです。 まだまだ予定の域を脱してはいませんが、それでも、当てにしている人は多いと思います。 どこかが潤えば、どこかの予算が削られるなることは否めません。 そのどこにするかで今現在鳩山内閣は試行錯誤しているところでしょう。 出来るだけ、不況から脱していない国民の生活をこれ以上苦しめないようなものにしてほしいものですね。 先日も元内閣関係者が亡くなったばかりです。 どういう理由でなくなったかはまだまだ調査中のようですが、何かしら責任を感じていた一人ではないでしょうか。 政府の人間は、お互いに足の引っ張り合いをしているように思えます。 そういうことをしていては、より良い日本を作っていくことはできないでしょう。 このようなくらいニュースがあると、将来政治家を目指し、日夜塾へ通って勉強している政治家の卵たちが失望してしまうのではないしょうか。 塾では、生徒がお互いに切磋琢磨して勉強してはいても、お互いの足を引っ張るようなことはしません。 そんな稚拙なことをしているようでは、日本は今後飛躍しないのではないでしょうか。 いっそのこと、政権交代ではなく、塾通いをしている子供たちと世代交代をしたほうが良いのでは? と感じてしまう今日この頃なのです。

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いつ塾に通わせる?

先日久々にマンガを読んでみたのですが、2004年に刊行されているものの話です。 高校生と教師の学園ものの話なのですが、教員が職員室で嘆いています。 「どうして俺達が中学で習うはずの範囲まで教えなくちゃいけないんだよ。 ゆとり教育だか何だか知らないが、高校生になるまでこの程度の問題も知らなくてどうするんだよ」 といった感じの内容を言っていたと思います。 そう、現代社会はまだまだ公立の学校の勉強の進度は4~5年前と大差ないと思います。 従って、公立はまだまだゆとり教育。 そして、難関大学などへ進学させていくような私立の中学や高校卒業生と同じ土俵で大学受験を受けるために、公立へ通っている中学生、高校生は、塾へ通わざるを得ないんです。 これは少しおかしいのではないでしょうか。 公立の学校で学ぶと学力不足で大学進学が危ぶまれるから、その補足として、塾へ通う。 今の時代当たり前のことですが、私立の中学へ通っている生徒達は学校の勉強だけで十分に有名大学や高校へ進学できるようなカリキュラムが組まれているから、塾へ通う必要がない。 その代り、小学生の時にみっちり塾へ通って勉強する必要がある。 皮肉ですが、どの段階ででも、塾は必要不可欠となってくるということです。 それだけ公立学校の教師にこれ以上の負荷をかけさせるわけにはいかないということですね。 以前テレビで公立中学の放課後、試験を突破いしたトップレベルの生徒たちに私塾の講義を学校で低価格で提供するという試みについて放送されたことを覚えています。 学校の授業では教えきれないことをこう言った形で通えることが出来たら、夜遅くまで勉強することになる生徒の安全にもなるのになと感じたことをふと思い出しました。

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