7月 26th, 2011 at 3:46pm |
学習塾選びは意外と多くのステップを踏むもので、複数の塾をチェックして比較するとなると、なおのこと時間がかかってしまうものです。 ですが、お子さんの学習の場を選ぶことなので、何かとチャンスがあるなら逃さないようにしましょう。 場所によっては、手続きの前に体験学習や説明会など、実際に塾へ行ってみる機会があります。 もちろん、体験学習は指導方法や雰囲気がお子さんに合っているか確認するためですし、説明会はシステムや料金、受験までの取り組みなどを聞くためにあるものです。 (説明会で入塾を勧められることもあるので、余所と比べてみるつもりなら考え中との旨をしっかり伝えましょう) ですが、これら以外に親としてチェックしておきたいことがもうひとつあります。 それは、教室や建物内部の管理状況。 清掃や整理整頓がきちんと行き届いているかどうかです。 掃除は生徒の学力と関係ないと思ったら大間違い。 環境の良し悪しは講師の意識を表しており、生徒への対応にも関係してくるのです。 掃除が疎かになっていれば、生徒が勉強する環境に気を遣っていないと考えられるでしょう。 また、整理整頓がなされていなければ、生徒の提出物や成績の管理についても期待できません。 塾というのはプリントやテストのファイリングなどがけっこう多いものなので、基本的な掃除や整理整頓といった細かい作業にどれだけ気を配れるかが重要になるのです。 体験学習や説明会で塾を訪れた際、もし清掃や整理整頓が行き届いていないと感じたなら、そここそが避けたい塾だと考えられるでしょう。
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4月 5th, 2011 at 9:22am |
最近では個別指導に近い少人数形式かつ自習形式の塾が多くなってきています。 塾は学校ではありません。 学校での授業を保管したり、更なる受験対策のために通うものなので、学校と同じことを繰り返しているだけでは意味がありません。 そのため、従来の多人数形式かつ授業形式とは遠くかけ離れた形式が注目されてきているのです。 ただし、自習形式とはいっても、勉強の進め方は塾によって異なります。 大手の塾で見られるのは、配られた問題を解き進めるという方法。 自習とはいっても自分のペースで進められるというだけで、すべきことはその塾で定められています。 それが少人数ではなく大人数形式のところだと、生徒一人一人の質問に講師が応えていることはできず、その代わりというのか問題用紙に解説が書かれています。 では講師は何をしているのかというと、採点が中心とならざるを得ないそうですね。 大手で国内に何店舗も展開している塾だと、講師もアルバイトですし、そうならざるを得ないのでしょう。 その他、塾で用意された問題に取り組むのではなく、自分の教科書や参考書などに取り組む真の自習形式というのもあります。 これは例の知り合いが通っていた塾がそうなのですが、上記の塾と異なるのは、大手ではなく個人経営で少人数形式だということ。 個人経営だからこそ少人数制にするしかないのですが、少人数形式だからこそ可能な自習形式でもあるでしょう。 複数の生徒から異なる質問を受けても、一人一人対応できますので。
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11月 29th, 2010 at 10:00am |
「せっかく塾へ通わせているのに、何故か成績が伸びない・・・」と悩んでいるお母さん、「せっかく塾へ通わせていたのに、中学受験に落ちてしまった・・・」と後悔しているお父さん。 こんな方々は決して少なくないでしょう。 塾の効果もむなしく残念な結果しか得られないとなると、子供の能力に問題があるんじゃないかとか、育て方が悪かったのかとか、挙句の果てには自分が勉強ができなかったからその遺伝で子供も勉強ができないのでは、なんて思ってしまいますね。 しかし、ひとまずはそれらの考えは全て間違いであることを知ってください。 子供の能力というのは勉強ひとつで計れるものではありませんし、育て方なんて人それぞれに方針や方法があるものですから学力に関する良し悪しはありません。 また、学力とは遺伝するものではありませんので、そんなのはただの言い訳に過ぎませんね。 塾に通わせても効果が得られないのは、ずばり塾の選び方や活用方法が間違っているため。 塾が大手でろうと小規模であろうと、塾によって対象としている受験校がありますし、講師にも教科による得手不得手があります。 成績が伸びないのは、お子さんの不得意な科目を上手く教えられる講師でないためかもしれません。 中学受験に落ちてしまったのは、その中学を対象とした塾でなかったためかもしれません。 それに、塾と子供の相性が良ければ、子供も勉強に意欲が出ることでしょう。 少しずつでも良い結果が表れるようになれば、さらに勉強が楽しくなり、良い循環が生じるかもしれません。 何より、お子さんが持っているはずの力を否定してしまうのは、親としてはあってはならないこと。 お子さんの隠された才能を引き出すのと同じように、ぜひとも上手な塾選びに尽力してください。
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6月 22nd, 2010 at 3:24pm |
塾にもいろいろな種類があります。 中学受験を受け刺さることを目的とする進学塾。 その進学塾の中にも、超難関校を受験する生徒向けのいわゆる「エリートコース」のようなところもあれば、学校の授業内容についていけないレベルの塾もあります。 塾講師からすれば、実は後者の方が指導者の力が必要とされることは以前お話ししたことがありましたでしょうか。 中学受験を受けることを目的としている生徒たちは、基礎が出来上がっている生徒が多いですし、飲み込みも早いので、指導するのが「ラク」なのです。 これに対し、学校の授業についていけていないような生徒を指導すると言うことは、その生徒が把握できるように、噛み砕いて丁寧に指導しないといけません。 このための指導能力が塾講師には求められるのです。 教えている勉強の内容のレベルと指導能力とは比例していないと言うことでね。 塾選びをするうえで大切なこと、それは自分の子供の学力と、目的、そして、その目的達成のための指導者の指導能力が目的と見合っているかということになってくるのです。 周りくどい言い方をしましたが、要するに、体験入学をしてみて、子供が「分かりやすい、楽しかった」という言葉を発してくれれば、合格ラインに近づいたと言っていいと思います。 楽しかったということは、その塾の授業内容が、子供の学力にあったものであったということになるからです。 子供の学力よりも高度すぎても、低すぎても、子供にとってはつまらないものになってしまうし、レベルがあっていても、指導能力が子供が求めているものとは異なっていれば、やはり授業を詰まらないと感じているはずだからです。 噂話だけでは知ることのできない塾の実力はやはり、体験入学してみるのが一番ですね。
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5月 11th, 2010 at 11:24am |
塾に通わせるようになってから、「ほんとうにこの塾に入塾させてよかったのだろうか」と不安な気持ちになる親御さん、少なくないと思います。 たとえば、クラスの生徒の人数が多すぎるのではないか、授業内容についていけているのだろうか、本当にこの塾で志望校に合格できるのだろうか、学力向上が期待するほど望めるのだろうか・・・。 悩みは尽きませんよね。 入塾してしまうと、逆にそういった不安にかられることが多いと思いますが、出来ることなら、入塾前にそういった疑問点は出来る限り解決しておきたいところです。 ひとクラスの人数はどのくらいなのか? 途中でひとクラスの人数の上限はあるのか? 塾での勉強や宿題に関して、どの程度まで親は口を出していくべきなのかというところも不安になるものです。 親自身の性格も踏まえていく必要がありますので、そういった点も、入塾する前に、塾サイドに問い合わせてみることはいいことだと思います。 塾に完全に任せてしまいたい、あまり口出ししたくないのであれば、そういったところを探す方がいいでしょう。 「家庭で親御さんがしっかりフォローしてあげてください」という塾は、確実に家庭学習で親がみてあげることを望んできます。 また、親がみてあげないと、塾での授業の進度についていけなくなります。 逆についつい子供の勉強に口出しがしたくなる親は、塾から目見の勉強はすべて塾サイドがフォローすることをうたっているような塾には不向きです。 こういった塾は子供が自発的に勉強する力を身につけていくことを基本に考えているので、塾の考え方とは合いません。 塾選びにおいて子供の相性も大切ですが、親の相性も大切だと言うこと、お忘れなく。
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2月 8th, 2010 at 9:21am |
中学入試の合格発表が続々と報告され、進学塾においては、新しい生徒を確保するための大切な要素となる、合格者数の発表にしのぎを削っている時期ですが、合格者数の人数をたしていったときにおや?と築く方もいらっしゃるとは思いますが、合格者人数と、塾の生徒の人数とは合致しません。 なぜなら、一人で複数校受験するのが普通だから。 一人の生徒が5校受験し、4校に合格したならば、合格者人数は、4名になるわけです。 成績の良い生徒がいれば、一人で合格実績をぐんと伸ばしていることになります。 ですから、塾の選び方としては、合格実績ばかりを参考にすることはあまり賢い選び方とは言えません。 また、生徒の新旧交代時期は、体験入学などを行っています。 中途で入ってくる生徒は、比較的普段通りの授業内容を見ることができますが、場所によっては、この生徒を獲得するときの体験入学時の授業内容が、普段よりも質の良いものを行っている可能性は多いです。 入会してしまえばこっちのものと、どんどん授業の質が低下して言ったり、個別指導の塾だと言っていたのに(個別指導に人数の決まりはないことから)、気づいたら生徒数が20名程度の集団指導になっていたりということはあるようです。 そう、生徒獲得のために、かなり頑張っている時期と、普段との差があるところは実際あるのです。 こればかりは、周囲の評判を聞いてみないと分からないところ。 既に入会している生徒の親御さんなどが知り合いにいたなら、聞いてみるのがいいですね。
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12月 2nd, 2009 at 10:04am |
最近はテレビ番組で様々な教育のジャンルでの達人が紹介されています。 そういった方が主催している塾や教室は、どれだけ月々の月謝が高くても人気があります。 それだけの価値があると判断するから皆さん集まってくるというところもあるのでしょうね。 しかし、中には月謝量ばかりやたら高額で、実際の授業内容はというと、大したことはないといったところもあります。 そういったところに間違っても乳塾させないためには、やはり親の目による見極めはどうしても必要になってくると思います。 塾の外観や内観だけではなく、本当の塾内容の質を見極める必要があるのです。 私の知っている個人経営の塾は、借家で経営していて、築年数も古いので、外観はもちろん、内装塾らしからぬ所でした。 しかし、講師の実力が高く、外観とは裏腹に非常に人気がありましたね。 ここは中学性や高校生相手の塾だったので、生徒たち自身が口コミなど出集まってくるといったことが多かったのですが、外観や内観がお金を掛けてスタイリッシュにされていても、いけないのです。 逆に、それだけのお金を掛けているということは、月謝のうちのかなりのお金を注ぎ込んでいるということにもつながり、つまり、講師はそれほど給料をもらっていないということになる=講師の質が低い可能性があるということです。 建造物が立派だから講師の給料が低いと判断されても困るのですが、その可能性はあります。 したがってやはり塾の本質・レベルを見極めるためには授業内容を見学することが最も大切になってくるのです。
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9月 9th, 2009 at 9:23am |
全国の学力調査の結果が出て、各都道府県では、平均手よりも自分の県が上だった、下だったと一喜一憂しているようです。 確かに平均点は大切。 しかし、その平均点というレベルが全体的に落ちていたらどうでしょう。 全国レベルで平均より上だったと喜んでいても、5年前の学力と比べると随分と下だった。 などという可能性は大いにあります。 大切なのは今の学力が平均点と比べて・・・よりも、相対的な学力よりもどうかということではないでしょうか。 ただ、これを知ることは難しいことです。 だから、私たちは今の平均レベルと比較するのでしょうね。 学力と言うのは、上を見てもきりがなし、下を見てもきりがなしと言った状況です。 学力レベルの高い塾の中で自分は落ちこぼれだと思っていても、学力レベルの低いところでは、天才と周囲から言われるかもしれません。 大切なのは、子供の性格と、学力に応じたところに通うこと。 おだてればどんどん高い木に上っていくような性格なら、塾の学力レベルが低くても、その講師の指導力が良ければ、その塾の方が本人にやる気もわくし、良いと思います。 また、内向的で競争心のない子供の場合、学力レベルの高い塾では、周囲の学力に圧倒されてしまい、「どうせ僕なんか落ちこぼれだ・・・・」とどんどん勉強のやる気がうせて行ってしまうこともあります。 おだてた方がやる気が出るのか、競争心が強いのか、その逆なのかで、通わせるところ選ぶことも大切なのです。 あなたはお子さんの性格を無視して、塾の学力レベルだけで選んでいませんか?
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